行楽シーズンは交通事故に要注意
#整骨院
こんにちは!
みやざき整骨院 Health 1st GYM院長の宮﨑です。
緊急事態宣言が解除され私が開院している京都でも観光客のかたが多数来られているのを見受けられます。
観光に来られる際は皆さんもマイカーで来られる方が多いのではないのでしょうか?
わたしも家族と観光に行く際は自身の車で回ったりしております。
しかし、普段あまり運転をされてない方が運転をして遠出をするととても緊張したりしますよね?
最悪のケースですと事故を起こしてしまったり、事故に巻き込まれてしまったりするかもしれません。
そんな時でも焦らず、落ち着いて行動をしてもらえればと思い今回の記事を書かせて頂きたいと思います。
まず、事故にあってしまった場合は、
交通事故の被害者はもちろん、加害者になられたときも警察へ事故証明の届け出が必要です。
※事故証明がないと、自賠責保険も任意保険も適用されません。
相手方の氏名、住所、電話番号
相手方の任意保険の有無
相手方の保険会社の社名、保険会社の担当者名・連絡先など出来る限り詳しい情報を収集しておきましょう。
そして、病院で受診し診断書を作成してもらいましょう。症状によってはMRI 診断を行う場合もあります。
交通事故直後は興奮状態にあり痛みを感じにくくなっているので、痛みの有無にかかわらず必ず病院を受診しましょう。
また、むちうち症はレントゲンやMRIでは異常がないことがほとんどですが、数日~数ヶ月たって痛みが出ることが多いとされています。
必ずレントゲン検査は受けましょう。
そして、通院・治療を受ける際には、来院される前に相手の保険会社へ整骨院へ通院したい旨(整骨院の名称、住所、連絡先含む)を連絡しましょう。
みやざき整骨院では、一人ひとりの症状に合わせ、手技療法、整体、物理療法、運動療法などの中から治療を組み立てていきます。
万が一、交通事故にあわれた際はお気軽にご相談ください。